レゴランド、時々カメラ

レゴランドジャパンを楽しむしょうくんママのブログ

しょうくんママ愛用のカメラを紹介するよ

ブログタイトル通り、時々カメラの記事も書いていこうと思っています。

今日はしょうくんママ愛用のカメラを紹介!

レゴランドにいつも持って行っているカメラの装備も紹介します。

カメラに興味のある子育て中ママはもちろん、

レゴランドだけでなく他のテーマパークに行く時は毎回どのカメラとレンズで行くべきか悩むので、同じように悩む方の参考になりますように。

愛用のカメラたち

しょうくんママが持っているカメラはこちら↓

一見しておわかり頂けるであろうことは

富士フイルム大好きすぎでしょ!

独身の頃から写真を撮るのは好きでもっと小さいミラーレスも持っていたのですが

富士フイルムのカメラを知ったらどっぷり沼に浸かりました。

そもそも、とある方がきっかけで富士フイルムのカメラを知ったのですが、

編集せずとも撮れる写真の綺麗さに惚れてしまいました。

もう富士フイルムのカメラしか愛せない。そんな感じです。

 

ちなみに一眼カメラで大事な交換レンズは

ズームレンズ5本、単焦点レンズ2本、その他非純正レンズ2本を持っています。

こうして数えるとズームレンズ多いなぁ…まだまだ欲しいレンズはたくさんある沼っぷり。

あとチェキも持っていますが、最近はしょうくん用になっています。

 

メイン使用のボディX-T2

しょうくんママ愛用のX-T2

fujifilm.jp

現在後継モデルのX-T3、上位モデルのX-H1が発売されていますが、当時は富士フイルムのミラーレスカメラのフラッグシップ(最上位)モデルでした。

 

X-T2の前に主に使用していたX-M1と比較すると、ボディは少し大きい+重いですが

  • 高性能なEVF(最新モデルはもっと進化しています)
  • 防塵防滴
  • 動体撮影の性能UP(これも最新モデルはもっと進化しています)
  • 所有欲を満たす

というところに魅かれ、思い切って購入。

プロカメラマンで使っている人もいるというモデルなので、単なるカメラ好きの素人にはオーバースペックかな?と心配でしたが、購入して良かったです。

特に防塵防滴という点は助けられています。

突然雨がパラついたり、あんなところやこんなところから飛んでくる水が多少あっても(レゴランドではよくありますよね笑)なんとかなるので、だいたいいつもバッグから出してぶら下げています。

バッグに入れてると咄嗟の時にもたつきますからね。それが嫌なんです。

※カメラの防塵防滴は防水とは異なります。水に浸けての撮影は出来ません。

迷ったらこのカメラ持っていけばなんとかなる。

しょうくんママにとってはそんな信頼できるカメラです。

T2活躍しすぎていて、M1は最近全く出番なしです。T2に万が一の事があった時の保険として保管しています。

 
 
 
 
 
 
 

 

X-T2に合わせるアイテム

レゴランドやその他テーマパークを始め、お出かけの時に持っていく率の高いアイテムたち。

※センサーサイズがAPS-Cでないカメラをお持ちの方はレンズの焦点距離にご注意を~

富士フイルムXシリーズはAPS-Cです。

XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

フジノンレンズの中では重めなので購入からしばらくはあまり使っていませんでしたが

最近は便利すぎて、このレンズを付けっぱなしにすることが多いです。

XF18-135mmはいわゆる便利ズームと言われるレンズ。

このレンズの良さは

  • ズーム域の広さ
  • 手振れ補正の強さ
  • 防塵防滴でX-T2との相性〇

望遠ズームだと食事の時などしょうくんとの距離が近い時に撮れません。

あと、まれにレゴレナさんが写真を撮ってくれる時がありますが、もしカメラ慣れしていなかったら望遠渡されるとけっこう困ると思うので標準ズーム域をカバーしている利点は大きいです。

望遠域を使う場面は、主にジュニアドライビングスクールとショーの撮影です。

大きくなってドライビングスクールの方に行ったら多分135mmでは足りないかも?

ショーは後ろの方からアップを撮るのであれば135mmではちょっと足りないかもしれません。

2018年bricxmasの時に前から1~2列目あたりで見る事が多かったのですが、

広角18mmだとステージが少し切れるくらい

bricxmasアドベントカウントダウン

広角端18mm 最前列だとギリギリ入るくらい

望遠135mmだとダンサーさんアップで撮れました。

bricxmasアドベントカウントダウン

望遠端135mm 二列目から

AFが遅いと言われる富士フイルムのレンズの中ではなかなか早めだと思います。

 

室内で食事など撮るには少し暗めのレンズですが、フジノンレンズ随一の手振れ補正レンズなので、動かない被写体には手持ちでもシャッター速度を落として撮影できるのが◎

だいたいこれ1本で済ませられるので、子ども連れて外でレンズ交換なんてできないよー!という方には一番おすすめ。

ネックなのはちょっとお高めなお値段。

 

 

 ★3/4迄の購入で10000円のキャッシュバックがあるよ!

レンズ買うなら絶対キャッシュバックキャンペーン期間中に!

テーマパークでの作例って意外と見つからないのでいくつか載せてみます。

 

 年パスは持ってないですがUSJも大好きなので。

USJクリスマスパレード 怪盗グルー

広角端18mm 歩道3列目くらいから

プレゼントBOXから出てきたグルーさん

USJ

103mm

標準ズームは望遠端が55mmなので135mmまであるとやっぱり便利です。

USJ 天使のくれた奇跡

天使のくれた奇跡 有料エリア(芝生)ツリー寄り真ん中辺りから

あの大きなセットはさすがに収まりきらないですが、反対側からだったらツリーも併せて良い写真が撮れると思います。

USJ 天使のくれた奇跡

望遠端135mm

天使さんはこれくらいまでなら撮れます。

広角18mmあれば大きなツリーも撮りやすいです。

XF18-135mmに合わせると便利なMCEX-11

マクロエクステンションチューブ11mmです。

XF18-135mmは寄れません!

広角端18mmの時でワーキングディスタンス(レンズから被写体の距離)が334mm。

通常はあまり困らないですが、レゴランドとなると…

ところがこのMCEX-11mmをボディとレンズの間に挟むと

広角端18mmのワーキングディスタンスが4mmに!334mmが4mmに!!

あるとミニランドとかで結構使えます〇

ナゴヤドームの中のミニフィグたちとか。よく見るとなんだか物語があって撮りたくなります。

マクロレンズは高価だし、あっても荷物になってしまうので…

こんな小さくてこんなに便利なアイテム。

これは作例等別記事に上げます。

コンパクトデジカメX70

普段なんでもない日も常にバッグに入っているのはこの子です。

既に生産終了のモデルですが、後継機が出ていない人気機種の為中古の価格が生産終了から値下がりしないです。

ポケットに入れるには少し大きいですが(上着のポケットなら入らないこともない)

それでもX-T2+レンズよりずっと軽量コンパクト

それでいてセンサーはX-T2の前モデルX-T1と同じという神カメラ。

RAW撮影+カメラ内RAW現像もできる!つまり後からの編集も◎!

コンパクトだから構えても威圧感ないのでサッと撮りたい時にほんとに便利。

便利な使用場面

  • レゴランドの中だとショップの中とかでサッと撮りたい時。
  • 子どもとセルフィ―撮影(液晶モニターが180度チルトできる)
  • もちろん屋外でも、一眼をバッグにしまっている時にキャラクターに遭遇した時

f:id:legolandjp-camera:20190219125333j:plain

X70で撮影

レンズはF2.8となかなか明るいですし、そこそこ寄れるので食事を撮ったりミニフィグを複数体撮る時にも全然使えます。

ただ単焦点レンズでズームはできないのでキャラとか撮りたいときにはこれだけでは心許ないかな。

なのでレゴランドなんかではサブ的に使っています。

最近しょうくんママのX70はちょっと調子悪くてちょっと心配。

動画撮るならOSMO Pocket

2018年12月発売のOSMO Pocket

とっても小さいのに4K動画撮影までできちゃう凄い子

見た目も小さいロボットみたいでなんだか愛おしい。

比較対象はGoPro Hero7だけど、個人的にはGoProほどハードな撮影場面に耐えられる必要はなくて。

レゴランドでも韓国人や中国人の若い人が使っているの見かけますよ。

GoPro Hero7よりお値打ちです。

これはほんとに、特にお子さまの日常の動画撮るのにおすすめすぎるので別記事にします!動画撮影の革命児。

購入するならどこもまだ価格は変わらないので、同額でもmircoSDカードが付いてくるお店やポイント還元率が良いところがオススメ。

 

以上、今しょうくんママの使用率高めなカメラたちでした~

こんなに熱量高めなのに初レゴランドの時にカメラ忘れた(正確にはバッテリーを入れ忘れてただの鉄の塊と化したカメラを持っていた)というドジなしょうくんママです。

長くなった!

それぞれの記事はまた書きます。

全部読んだあなたはすごい!

※写真は全てリサイズしています。